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皮脂やニオイに!頭皮クレンジングオイルおすすめランキング10選!

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頭皮の皮脂汚れが気になる方、頭皮のニオイにお困りの方へ、おすすめの頭皮クレンジングオイルをランキング形式でお届けします。
 
頭皮の汚れには、皮脂汚れと汗やホコリなどの汚れがあります。
汗やホコリなどの汚れはシャンプーが得意ですが、シャンプーは毛穴に長く溜まった皮脂汚れを落とす力はあまり強くありません。
オイルと皮脂は馴染みやすいため、シャンプーでは落ちにくくなってしまった酸化した皮脂も浮かせて落とすことができます。
 
頭皮クレンジングオイルの選び方、おすすめのクレンジングオイルTOP10、クレンジングオイルの使い方や注意点、疑問についてお届けしているので、ぜひ参考にしてくださいね。
 

頭皮クレンジングオイルの選び方

頭皮のクレンジングに使われるオイルにはさまざまな種類があり特徴も違います。
オイルの特徴・種類・効果についてや、配合成分についてまとめました。
 

オイルの特徴・種類・効果を知る


まずは、頭皮クレンジングに使用されるオイルの種類と特徴、そしてどんな作用をもたらしてくれるのかみていきましょう。
オイルだけでなく、美容成分が配合されているもの、余計な添加物などが配合されていないものを選ぶこともポイントです。
 

頭皮に使われるクレンジングオイルの種類

頭皮クレンジングに適した主なオイルをご紹介します。

種類 特徴や効果
オリーブオイル 身近なオリーブオイルは酸化しにくく、オレイン酸を70%以上含有。ビタミンA・E、ポリフェノールといった栄養成分が豊富でクレンジングとともに頭皮へ栄養を与えることができる。保湿力、抗炎症作用がある。
ホホバオイル 酸化安定性が高く長期保存が可能。主成分はワックスエステルで皮脂に近い成分だといわれ、化粧品にも使用されている。敏感肌や赤ちゃん、さまざまな肌質に使える。ビタミンやポリフェノールを配合し頭皮に栄養を与える。高保湿、抗炎症作用、皮膚をやわらかくして肌を健やかに保つ。精製されていないものはゴールデンホホバオイルと呼ばれ高価。
スクワランオイル 皮膚にある成分なので肌なじみが良く、どんな肌質の人にも使える。サラサラとしたテクスチャーで保湿力があり、殺菌作用・ターンオーバー促進作用が期待できる。
椿油 オリーブオイル・ホホバオイルとともに世界三大オイルのひとつ。85%以上がオレイン酸で保湿力があり、抗酸化作用も期待できる。殺菌作用があり、皮脂バランスを整える。
馬油 皮脂に似た成分で、馬セラミドを配合。オイルなのに浸透力が高いためベトベトしづらい。殺菌作用・抗酸化作用・抗炎症作用・血行促進が期待できる。
あんず油 杏仁のフルーティな香りが人気。オレイン酸やリノール酸、ミネラルやビタミンが豊富。保湿力があり乾燥性のフケやかゆみの予防。あんず油に含まれるオレイン酸には育毛効果が期待できるといわれている。
アルガンオイル モロッコの乾燥した過酷な環境のもとで生息するアルガンツリーの実から採れ、オリーブオイルの4~10倍ともいわれるビタミンEを豊富に含有。保湿力があり、抗酸化作用・皮膚をやわらかくする作用・抗酸化作用が期待できる。アンチエイジング化粧品に配合されていることが多い。
マルラオイル アフリカに紀元前から生息するといわれ、ミネラルやビタミンが豊富。さまざまな肌質の人に使える。アンチエイジング化粧品に使用されていることが多い。ビタミンEが豊富で抗酸化作用があり、活性酸素を撃退する作用も期待できるため、くすみや肌荒れ、ニキビの原因がなくなる。

これら全てのオイルには共通して、頭皮や髪を紫外線から守る働きがあります。
 

クレンジングオイルの効果


冒頭でも触れましたが、オイルを使うことで頭皮の脂汚れ、つまり皮脂となじませて浮かせて落とすことができます。
シャンプーは水溶性の汚れを落とすのが得意なのですが、酸化して落ちにくくなってしまった皮脂を落とすことは不得意。
皮脂は脂溶性なので、オイルを使うことによって毛穴の皮脂汚れを取り、酸化した皮脂臭といった頭皮のニオイ改善につながります。
 
また、オイルの特徴である保湿効果により、頭皮の乾燥を予防することで乾燥性のフケやかゆみを防いだり、マッサージで血行促進、紫外線カット効果も期待できます。
毛穴の汚れがきれいに落ちて保湿されると、頭皮の新陳代謝もスムーズに行われるため、健康な頭皮と髪を手に入れることが可能となるのです。
 

できれば合成化学成分フリーのものを


防腐剤や香料など合成化学成分は肌に刺激を与える可能性が高く、配合されているオイルを使用した場合、敏感肌の人はすぐに頭皮のダメージにつながることがあります。
もちろんすぐにきちんと落としきることができれば問題が起こる可能性は少なくなりますが、シャンプーでも洗い残してしまう人が多いのが実情。
こうした成分が配合されているオイルを落としきれずにすすぎ残すと、頭皮にダメージを与える可能性が高まります。
 
頭皮のクレンジングを行うとき、ミネラルオイルを使用したオイルクレンジング(メイク落とし)で済ませようとする方もいると思いますが、脱脂力が高く頭皮が乾燥してさまざまなトラブルを引き起こす原因に。
頭皮を健やかに保ちたいのにクレンジングで不健康にしてしまっては、全く意味のないものになってしまいますよね。
頭皮は毛穴が多く、顔よりもバリア機能が低いため合成化学成分フリーなど、低刺激の頭皮クレンジングオイルを使用することが大切です。
以下でご紹介するmogansのヘアオイルのような美容成分が配合されていると、さらにうれしい効果が期待できるでしょう。
 

頭皮クレンジングオイル人気ランキングTOP10

頭皮クレンジングに使用されているおすすめオイルを厳選し、人気順にランキング形式でお届けします。
オイルの種類も価格帯もバラバラなので、自身の悩みやライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
 

第10位 無印良品 オリーブオイル

オリーブオイル
ランキング10位に入った無印良品のオリーブオイルは、化粧品用として精製された透明のオイルです。
もちろん食品用の高品質EXヴァージンオリーブオイルでも頭皮のクレンジングは可能ですが、独特の匂いが気になりがち。
無印良品のオリーブオイルは、匂いもなく頭皮クレンジング以外にも全身の保湿に使えます。
精製することで多少、栄養が落ちるといわれていますが、化粧品レベルとして精製されているので品質は高く通常は高価ですが、無印良品はリーズナブルな価格で提供しているため人気となっています。

無印良品 オリーブオイルの販売サイトへ


 

第9位 ソンバーユ 毛髪用


ソンバーユ毛髪用は、馬油を主成分としたオイルです。
毛髪用ですが、頭皮クレンジングやマッサージとしても使うことができます。
若干のメントールが配合されているのですが、口コミを見ると頭皮が程よくスッとして気持ちが良い、と高評価でした。
頭皮のクレンジングだけでなく、フケやかゆみも改善してきたと好評のオイルです。

ソンバーユ 毛髪用の販売サイトへ


 

第8位 ZACC ピュアオイル

ZACCピュアオイル 80mL
ZACCは芸能人御用達の有名サロンで、こちらのピュアオイルはさまざまなオイルを組み合わせて作られています。
オリーブオイル・ホホバオイル・アルガンオイル・シア脂・バオバブ種子オイルで作られており、香料や防腐剤、エタノールやシリコン不使用の頭皮や髪にやさしいオイルです。
ヘアオイルとして販売されていますが、敏感肌でも使えて顔や全身にも使えるので、頭皮クレンジングとしても安心して使うことができます。

ZACC ピュアオイルの公式サイトへ


 

第7位 mogans ディープモイストオイル

モーガンズ~morgans~ディープモイストオイル2700円
mogansのディープモイストオイルは、頭皮ケア以外にも髪や顔に使える天然100%の万能なオイルです。
フランスの国際有機認定機関エコサートの認証を受けた稀少なアルガンオイルを使用。
ほかにも12種類ものエッセンシャルオイルを配合しているため、健康な頭皮を目指すことができます。
12種類もの合成化学成分などを一切使用せずに作られた天然100%のヘアオイルなので安心して使うことができ、さらにはエッセンシャルオイルの香りで心身ともにリラックスできるオイルです。

mogans ディープモイストオイルの販売サイトへ


 

第6位 Pure NATURALシャンプー前の頭皮すっきりクレンジング



ピュアナチュラルシャンプー前の頭皮すっきりクレンジングは、植物由来の皮脂洗浄成分にオリーブオイルやホホバオイルを組み合わせた頭皮クレンジング専用アイテムです。
筆者も使用経験がありますが、さほどヌルヌルした感触はなく、メントールの効果でスッキリし、血行が良くなったという印象を受けました。
特に頭皮のニオイに効果的で、お風呂に浸かりながらマッサージを行うとより効果が高まります。
プッシュタイプのスプレーノズルから出てくるので使いやすく、価格もリーズナブルなので続けやすいというところも魅力です。

シャンプー前の頭皮すっきりクレンジングの販売サイトへ


 

第5位 柳屋 あんず油


老舗のヘアケアメーカーである柳屋から販売されているあんず油は、ほのかにあんずのフルーティーな香りも楽しめるオイルです。
ヘアオイルとして販売されていますが、天然のあんずを100%使用しており、もちろん頭皮クレンジングとしての使用も可能。
比較的サラサラとしたテクスチャーなので使い心地も良く、あんず油に含まれているビタミンが頭皮を健康にしてくれます。
頭皮クレンジングだけでなく、髪のトリートメント、ダメージケア、熱や紫外線などのダメージ予防にも使えるオイルです。

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第4位 大島椿

大島椿
大島椿は、誰もが1度は見たことがあるというオイルとして有名ではないでしょうか。
椿オイルは、平安時代からすでに当時の女性たちのヘアケアに使用されていたというほどの歴史があります。
天然100%の椿のみを使用し、頭皮や髪、肌など全身に使うことができるマルチオイル。
皮脂による頭皮のベタつきやニオイ、乾燥によるフケやかゆみを改善へと導くオイルとなっています。

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第3位 ヴァーチェ マルラオイル

マルラオイル
ヴァーチェのマルラオイルは、神の木とも呼ばれてあがめられているマルラツリーの実から採れる貴重なオイルを使用しています。
マルラオイルの大きな特徴は、保湿作用と※エイジングケア効果。
抗酸化力の高い成分を含み、100%ナチュラルのマルラオイルのみを使用しているので、デリケートな頭皮にも安心して使うことができます。
1か所ほんの数滴で頭皮クレンジング、スキンケアやヘアケア、ネイルケアなども行えるオイルです。

ヴァーチェ マルラオイルの販売サイトへ


※エイジングケアとは年齢に応じたケアのことです。
 

第2位 ナチュラルオーケストラ

日本唯一!2機関100%オーガニック正式認定最高品質ホホバオイル
ナチュラルオーケストラのホホバオイルは、フランスの有機認定機関エコサートのほか、ヨーロッパ共通の有機認定機関COSMOSの認定を受けた日本で唯一のホホバオイルです。
ホホバオイルは透明で精製されたものが多いのですが、品質が高いのはナチュラルオーケストラのようなゴールデンホホバオイルと呼ばれるもの。
乾燥を防いでうるおいを保ち、かゆみなどの炎症やニキビ菌などの増殖を抑える作用も期待できます。
心臓の手術にも使われるほどの安全なので、敏感肌などどんな肌質にも使えるオイルです。

ナチュラルオーケストラの公式サイトへ


 

第1位 無印良品 ホホバオイル

ホホバオイル
頭皮クレンジングオイルの人気ランキング第1位に輝いたのは、無印良品のホホバオイルです。
本来ならば、ゴールデンホホバオイルの方が品質が高いのですが、価格も高くなってしまうのが難点。
無印良品のホホバオイルは精製されていますが、全成分はホホバ種子油とのことで100%天然のホホバオイルを化粧品用に精製した合成化学成分フリーのオイルとなっています。
ポンプ式なので使いやすく、価格もリーズナブルなので惜しみなく使えて続けやすいというのが人気の秘密です。

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頭皮クレンジングオイルの使い方


頭皮クレンジングオイルを正しく使って、頭皮トラブルを防ぎ健康な頭皮と髪を目指しましょう。
頭皮クレンジングは、オイルをつけてマッサージしてハイ終わりではありません。
正しくクレンジングオイルを使うことでより効果を発揮するので、方法を守って行ってくださいね。
以下のページで、頭皮クレンジングのやり方について説明しています。
 
頭皮クレンジング5つのやり方│毛穴の汚れに効くクレンジングオイルまとめ
 
できればマッサージを行ったあと、蒸しタオルで頭を包んで蒸らすと毛穴が開くので、より皮脂汚れを落とすのに効果的です。
時間がある休日などに取り入れてみてくださいね。
 

頭皮クレンジングオイルの注意点

頭皮用クレンジングオイルについて保管方法や使用頻度についての注意点を説明します。
品質を損なわずに、いつも新鮮なオイルで正しく頭皮クレンジングを行いましょう。
 

保存方法に注意


オイルによっては酸化しやすいものがあります。
特にオリーブオイルは光に弱いため、通常は緑のボトルで遮光してありますが、さらに暗い場所での保管がおすすめです。
ほかのオイルも酸化防止のためキャップをしっかり閉め、品質を保つために高温多湿を避けて保管するようにしましょう。
 

週に1~2回行うのがベター


皮脂汚れは溜まって酸化するほどになると不要なものになり、クレンジングオイルなどで落とさなければなりませんが、皮脂は本来私たちの身体に必要なもの。
毎日のように頭皮クレンジングを行って皮脂を取ってしまえば、頭皮を守るものがなくなって逆に頭皮トラブルを招いてしまいます。
週に1回からはじめ、週に2回がベター。脂性肌の人も皮脂を取り過ぎて過剰に分泌されていることがあるため、様子を見ながら徐々に回数を増やしていきましょう。
頭皮をオイルでマッサージするときは、爪を立てないでやさしく円を描くように行ってくださいね。
 

頭皮クレンジングオイルについてのQ&A

Q:クレンジングオイルに使う油は何でも良いの?
A:前述のようにメイク落としのクレンジングオイルでも大丈夫ですが、脱脂力が高いため本記事ではおすすめしません。食用油は、EXオリーブオイルなど100%のものならOKですが、サラダ油などは添加物が入っていることがあるのでやめておきましょう。

 

Q:使う量が分からない
A:1度に使う量はティースプーン1杯~大さじ1杯程度。髪や床に落ちてギトギトになるのではないかと心配する人もいますが、使用量も少なくオイルクレンジング後はシャンプーを行うため、髪も油まみれになることはありません。

 

Q:どのくらいの時間クレンジングを行えば良いの?
A:だいたいマッサージで5分、蒸しタオルで蒸らすとより効果的なので蒸らし時間を入れるとさらに5分の合わせて10分程度になります。30分以上の時間をかけて行わないようにしましょう。

 

まとめ


頭皮クレンジングオイルの選び方と、人気のクレンジングオイルランキングをお届けしました。
頭皮の皮脂汚れ対策に使えるオイルにはさまざまな種類や作用があり、余分な皮脂を落として頭皮に栄養を与えて健康へ導いてくれることが分かりました。
手軽に入手できるオイルから、貴重なオイル、エイジングケア化粧品にも使われているようなうれしい効果が期待できるオイルなどがあるので、自身の欲しい作用に合わせて選んでみてくださいね。
使い方や保管方法などの注意点を守って、健康な頭皮と髪を手に入れましょう!

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